老健での仕事で感じた事

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こんにちは。Global-Conditioningの樋口敦です。

自己紹介はこちらから。

月に数回、介護老人保険施設で働いています。

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脳卒中後の麻痺が残っている方や、腰の骨折、股関節や膝の人工関節の手術を行った方で、病院のリハビリが終了したが、まだ自宅に帰れるまでには回復していない方が入所されている施設です。

他には、認知症があったり、自分一人では暮らすことができないお年寄りの方も入所されています。

70歳後半から80歳代の方が多いですね。

 

ご自宅に帰ることが目標なので、少しでも能力をあげて、自分で歩けるようになって頂くことが目標ですが、中々難しいのが現実です。

 

自分で立つこと、座ること、トイレ動作、そして歩けるようになる事を目標に、日々リハビリをしています。

 

先日もあるご老人とのリハビリの中で

「なんで私が麻痺になったのかな?若い頃の食生活かな?タバコがダメだったのかな?もっと健康に注意して身体を労わってあげれば良かったよ…」とおっしゃっていました。

仕事を頑張り、定年後数年で脳梗塞を発症された方で、これから自由気ままに暮らしていけると思った矢先のできごとだったようです。

その方は現在車椅子生活をされています。

 

いつも思うのは、なぜ予防できなかったのか?もっと情報をつかんでいれば未然に防ぐ確率は高くなっただろうということです。

脳卒中や心臓病、糖尿病などの生活習慣病は定期的な運動と正しい食事の知識で防げるし、腰や股関節、膝の痛みは簡単なトレーニングで改善できます。

若いうちから取り組めば効果は抜群です。

 

現代の世の中は情報であふれていて簡単にアクセスできる世の中です。グーグルさんが教えてくれます。

それでも病気は減りません。

やはり、誰からの情報かという事が重要になります。

同じ事を言われても、誰からの情報かで信頼度は違いますよね。

 

影響力を上げて、まずは自分の周りから変えていきたいですね。

がんばりますよ。

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樋口 敦

樋口 敦

大学卒業後、千葉県、神奈川県のスポーツ整形外科に勤務。医学知識を生かしドクターとコミュニケーションをとりながら、スポーツ選手を中心に20000人以上のリハビリを担当。スポーツクラブとも提携し、体調管理、健康増進、ダイエットに対するアドバイスを行う。 2011年、Jリーグファジアーノ岡山FC専属理学療法士に就任。プロサッカー選手のリハビリ、コンディショニング、トレーニングを担当。 現在東京、岡山、広島を中心に、アスリートに関わった経験、知識を軸に、Jリーガー.プロサーファー、著名人を中心に永く、美しく、健康に生きる為の手段を広めている。

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