出張トレーニング~前十字靭帯再建術後のリハビリ~

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こんにちは。Global-Conditioningの樋口敦です。

自己紹介はこちらから。

今日は出張トレーニングです。

二年前にスキー中に右膝前十時靭帯損傷し、再建術を受けられた40代の方です。トレーニングを開始して約半年程経過しました。

先日、今年初のスキーへ行ったそうですが、ブーツを履いた瞬間「今年の身体は違う!」と感じられたそうです。いつもは膝の力が入りずらく、不安感もあるそうですが、今年は履いた瞬間から膝が軽く、とてもスムーズに滑ることができたそうです。トレーニングの効果が出ているようで、とてもうれしい報告を頂きました。

トレーニングを始めた頃は右膝が左膝に比べて完全には伸びておらず、太ももの筋肉を上手く使えていない状態でした。膝がまっすぐ伸びないと、太ももの筋肉は最大限使う事はできません。

IMG_2398

正常可動域を獲得してから、筋力を強化することが一番の近道です。左膝と同じように伸びるようになってから、筋力トレーニングの負荷を上げていきます。高さ10cmの片脚立ち上がりテストができれば合格です。

imgres TOKYU SPORTS OASISより引用

今ではジャンプトレーニングも開始しており、膝を手術した方には見えないのではないでしょうか。もちろん装具を付ける必要もありません。

膝だけではなく全身のトレーニングをしており、肩こりが無くなってきたとも言われています。

最近トレーニング回数が減り、少し肩こりを感じるようになり、膝にも違和感が出る時があるそうです。やはり定期的な運動は必要ですね。1回のマッサージより、1回の運動をおすすめします。70歳、80歳になっても元気に自分の脚で旅行に行く事が目標です。楽しみですね。

最近膝の手術(半月板、前十字靭帯、側副靭帯、骨折)をされた方から多くお問い合わせを頂いております。「正座ができなくなった」などのお悩みをお聞きしますが、ほとんどの場合正しいリハビリをすれば、正座はできるようになりますよ。諦めたらダメですよ。

ヒグアツ。

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樋口 敦

樋口 敦

大学卒業後、千葉県、神奈川県のスポーツ整形外科に勤務。医学知識を生かしドクターとコミュニケーションをとりながら、スポーツ選手を中心に20000人以上のリハビリを担当。スポーツクラブとも提携し、体調管理、健康増進、ダイエットに対するアドバイスを行う。 2011年、Jリーグファジアーノ岡山FC専属理学療法士に就任。プロサッカー選手のリハビリ、コンディショニング、トレーニングを担当。 現在東京、岡山、広島を中心に、アスリートに関わった経験、知識を軸に、Jリーガー.プロサーファー、著名人を中心に永く、美しく、健康に生きる為の手段を広めている。

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